エアコンクリーニング
使っていると必ず蓄積されるエアコン汚れは
安心のプロ清掃にお任せください
エアコンの構造は空気を取り込み、冷やしたり温めたりして室内を冷暖房しております。そのため長時間使用する事により空気中の微細なホコリ、カビの胞子はフィルターを通過して本体内部まで侵入し蓄積してしまいます。そのまま放置すると不快なニオイを発生しカビによる健康への悪影響も懸念されます。
当社では専用の器具で清掃の難しい熱交換器やクロスフローファン、手の届きづらい隙間の汚れまでクリーニング致します。
作業前にはお部屋が汚れないよう専用のカバーで養生し、エアコン内部の溜まったホコリを吸引除去、経年により固着した汚れも専用洗剤・高圧洗浄してエアコンを衛生的で快適にご使用いただけるよう清掃致します。
クリーニング前
クリーニング後
エアコンクリーニングの流れ
1. 設置状況確認
・室内エアコン上部・天井・側面の隙間は10cm以上ある事が必要です。
・洗浄剤飛散防止の為、養生シートを貼ります、床にビニールシートを敷きます、脚立を使用できるスペースが確保できない場合、お荷物・家具の移動をお願いします。
・外装カバー類を洗う為、屋外等の水道をお借りする事が必要です。
・洗浄した汚水は室外機排水ドレンホースより屋外への排出が必要です。
2. エアコン動作確認
・正常動作の確認をします。
・自動・ドライ・冷房・暖房・送風・設定温度・風向き・フラップ動作・水漏れ・異音・エラー
・外装のキズ・破損の有無を確認します。
・お客様よりエアコンの本体状況確認をし、サインを頂きます。
3. 注意事項
・型番・製造年・メーカーの確認をします。
・製造年より10年経過した製品、【設計上の標準使用期間・10年】より短い期間で経年劣化の見られる製品(触れる事により部品が破損し動作不良を起こす可能性があります。)は、エアコンクリーニングの対象外です。
・この条件でエアコンクリーニングを実施時破損。故障時は保証対象外となります。
4. エアコンクリーニング開始
・電源コードを外します。外装カバー類を外します。
・養生カバーを貼ります、床にビニールシートを敷きます。
・熱交換器・内部のホコリをエアダスターで吸引します。
・洗浄剤を内部に噴霧します。
・取り外した外装カバー類を洗剤で洗浄します。
・エアコン用洗浄機で汚れを洗い流します。
・エアダスターで内部の水滴を飛ばします。拭き掃除を行います。
・抗菌コーテイング剤(オプション)を噴霧し、乾燥させます。
・エアコンカバーを取り付けます。養生類を取り外しします。
・コンセントを取付け、電源を入れて動作確認を行います。
・お客様に最終確認を行い、サインを頂き終了します。
作業実例
千葉市内のお客様
1.エアコンクリーニング施工内容
クリーニング *ハイシーズン(10/1~4/末》・オフシーズン(5/1~9/末)
エアコンクリーニング(ハイシーズン)
抗菌コーティング施工
エアコンクリーニング(オフシーズン)1台目
エアコンクリーニング(オフシーズン)2台目~
定期メンテパック 年1回施工
壁掛け2.8kw シーズン料/メンテパック付
壁掛け4.0kw シーズン料/メンテパック付
壁掛け5.6kw シーズン料/メンテパック付
エアコンクリーニングについて
・対応機種「ルームエアコン2.2kw~5.6kw」(お掃除機能付き、ルームエアコン7.1kw以上、床置きタイプは施工不可)
・自社ハウス(写光レンタル販売)エアコンパネル(Sral・Ek)は施工可能
・仮設ハウス以外(マンション等)は現場状況により対応可能
・抗菌コーティング施工後、乾燥(夏場30分・冬場1時間)するまで本体のご使用できません。
定期メンテパックについて
・定期メンテパックは取付~6か月後を目安にご訪問、エアコンクリーニング施工を行います。
・テクノサービス取付エアコンのみ対応となります。
・関東エリア1都3県(東京・千葉・神奈川・埼玉)の対応となります。
・定期メンテパックにハイシーズン・オフシーズンはありません。
・抗菌コーティングはオプション設定となります。